「先ほど、空間に脳波を海外まで伝えるという性質があったとしても人間にはそれを把握する能力がないかもしれないというお話をされましたが、息子さんが2度も早死にしそうになったこととどういう関連があるのですか」と町会長。

「最初に気がついたのは、息子の体力が急激に落ちていることでした。詰碁を100問連続で解くようになってから体力も上がり、階段を上るときも、ピョンピョン跳ね上がるような感じで上っていたのですが、最近は、疲れ気味に上るようになっていたのです。」

「何か異変が起きていると思ったのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。先ほど言ったように、ロックフェラー3世の子供が、皆、早死にしたことに気がついてから、息子の様子には気を配っていたのです。」

「ロックフェラー3世は、何歳で亡くなったのですか」と町会長。

「実を言うと、僕がロックフェラー3世だと思い込んでいたのは、ロックフェラー3世ではなく、 2017年3月20日に100歳で亡くなったデイヴィッド・ロックフェラーだったのです。」

「渡辺さんも、そういう勘違いをするのですね」と町会長。

「そうなんですよ。今考えると50歳ぐらいから急激に老化が進むようになり、近くに住んでいた同級生とは年が同じとはとても思えないと言われたことがあります。」

「腎の治療を毎日3時間もやっていたのに老化が進んでしまったのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。それで脳の機能も低下し、記憶力も低下して、考えられないような勘違いをしてしまったのです。」

「60歳のころには、すでに頭がアホポン化してしまっていたのですか」と町会長。

「そうなんですよ。老化があまりにひどく、鏡を見ると思いきり年老いた老人がうつるので、治療法に間違いがあると思って、サプリメントや漢方薬などの研究を始めました。」

「それで、サプリメントや漢方薬に詳しいのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。そして、最後に気がついたのが脳でした。」

「それで、詰碁を始めたのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。脳の模型を作って脳を緩めたこともあったのですが、限界がありました。」

「なるほど」と町会長。

「脳に効くサプリも色々あるのですが、どれも限界があり、経絡的な脳の機能低下が進むと効かなくなってしまいます。」

「ビタミンD3も効かなくなってしまうのですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。先ほど話した1級建築士がいい例です。」

「それでは、詰碁で脳を緩めるのが1番効果があったのですね」と町会長。

「おっしゃる通りです。詰碁にも限界はあるのですが、脳を毎日緩め続けると老化が進まないのです。」

「脳を緩めただけでは若返らないが、老化が進まないということですか」と町会長。

「おっしゃる通りです。脳が経絡的に機能低下することによって老化が進むのです。」

「ところで、なぜ、50歳ぐらいから急激に老化が進むようになったのですか」と町会長。

2021/12/15

<水道後記86>
メーターの近くの2年前工事したあたりには土をかけてないので、ポリエチレン管が露出している。その近くに複合継ぎ手の実験に使った立水栓があり、実験用のホースが接続してある。

今回の実験では、ホースの先に、ホースバンドでニップルを固定し、ニップルとインサートバルブをねじ接続して、インサートバルブに内径13mmの塩ビ管をセメダインの『塩ビパイプ用A』で接着し、塩ビ管と露出しているポリエチレン管の先端をSKXの継ぎ手で接続した。

反対側のポリエチレン管の先から水が出たので、『埋めたポリエチレン管の上を車が通っても問題は起こらない』とは思ったが、『長期では問題が起こるのかも知れない』とも思った。<続く>

※現時点で数台の車が埋めたポリエチレン管の上を通っているが問題は起こっていない。

2024/11/29